今年最後の講習が「３Ｄﾊﾞｽﾄ」でした。
隠れたニーズの高いバストメニュー。
本年も皆様に支えられて、最後の講習を無事終えることが出来ました。
感謝の気持ちを来年の講習で、恩返しできるよう私もがんばります！
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「りんごのすりすり」は
最近気に入っている朝ごはんのメニューです。
りんごには、ミネラルのカリウムや、ペクチンやセルロースなどの食物繊維が豊富です。
風邪のときに、すりおろしりんごがよく登場するのは、ペクチンの粘膜保護作用とリンゴ酸の消炎効果を期待したもので、消化・血行をよくしてくれます。
今日はこれから、栄養学の二日目です。
新潟･福井･･･と皆さん遠くからお越しいただき、ありがとうございます。
国内でも海外でも、技術講習会のときに、
ムードメーカー的役割で場を盛り上げてくれる
受講生の方がいらっしゃいます。
フランス・ブルターニュの商工会議所の
３Ｄリフトフェイシャルとバストの講習でのこと。
実習では、相モデルで練習するのですが、
まず顔もバストも左半分を行って、施術結果を見てもらう場面でのことです。
効果がばっちり出ていたので、「写真撮らせて～」とお願いしたら、
この表情をいただきました。
「顔とバストがこんな風になっちゃったわ～」と
陽気なブルターニュ人（ブルトンヌ）のAnneさん
もう全員大笑い。
サービス精神がなければやっていけないエステティシャン
常にまわりを楽しませようという精神が身についている方が多く、
それは、万国共通のようです。
白い花と緑の葉っぱだけの組み合わせって、
素敵ですよね・・・。
緑の葉をこうしてガラスの花器に入れるディスプレイは
パリのエステサロンでもよくみかけました。
講習でもときどきお話しますが、
女性のお客様は、生花があるとうれしくなります。
ブリザードフラワーや布花も素敵なものがたくさんあります。
全部を生花で演出するのは経費も手間も大変です。
お客様のそばに置くお花だけは小さくてもいいから
生花をかざってみてはいかがでしょうか。
造花にはない「おもてなしの気持ち」が伝わります。
これをエステティシャン自身がディスプレイすること。
こういうことから養われるセンスってあると思います。
ＨＰリニューアルにあたって、
トップページのフラッシュのところにどんな画像を持ってくるか
とてもこだわりました。
過去の何万枚もある写真を
整理するのに、3ヶ月・・・。
選んだ一枚にこの写真があります。
「ＯＫ」がでました！
それもすんなり･･･
ちょっと、拍子抜けするほどでした。
即、ＨＰ製作会社デジクロの担当者に連絡！！
そして、あのトップページになりました。
考えたら、まず行動すること！
私の教訓のひとつです。
３ヶ月に一度、社員研修で伺っているエルクレストさん
新しいホームページができました。
社員教育でお付き合いさせていただいてますエルクレストの中込社長のご紹介で、ホームページの製作会社デジクロの三宅社長にお会いしました。今年の夏のことです。
お話をうかがうまでは、ホームページをきれいにかっこよくするだけであれば、お金をかけてリニューアルする意味はないでしょうから、必要性にあまりピンときていませんでした。
今まで費用対効果を実感できず、活用できていないのですから、画面が変わったからといって状況が変わるとは到底思えませんでした。
それに、ネットの世界は日進月歩で、よくわからない分野ですし。
三宅社長には、弊社に対するブランディングからこれからの仕事の展開にいたるまで、ＨＰをどう活用することがどのようなことにつながるのかを具体的にご提案していただきました。
私も、マネージャーの下屋も、即決でした。
お話をうかがいながら、15年前の起業したころを思い出し、これから先のイメージがパ～ッと描けたのです。
そして、ＨＰができあがったあとも、いかに経営者が気持ちを入れて、取り組み続けるかで、ずいぶん展開が変わってくるということを中込社長から熱く教えていただいたことも大きなきっかけになりました。
エルクレストさんは、エステ激戦区の東京渋谷区でエステサロンを展開されて、開業10年。今年が過去最高の売上だったそうです。
今回のＨＰ作成では、はじめから最後まできっちりと向き合ってきました。
といっても、実際に時間をかけて作りこんでくれたのは、デジクロのスタッフの皆さんです。
トップデザインからシステムにいたるまで、何度も何度も社内でご検討いただき、作り上げていただきました。
なかでも担当ディレクターの三笠さんとは、電話やメールで何度もやり取りをし、膨大な資料や写真を送り、エステティック業界のことや弊社のことなど、根気よくお話を聞いていただき、そしていろんな手法を教えていただきました。
そして、これを機に、弊社の事業内容自体を見直すことができました。それは、思わぬ展開でした。
結果、スクール名やロゴも変えることにしました。
今まで、自社のマネージメント授業の中で「サロン名やメニュー名は、かっこよさより、わかりやすさ一番！」と講習していながら、自分のところのスクール名は、「Les cours de MORIMASA／仏語で森柾のコースの意」･･･だいたい読めないし、書けないし、意味わかんないし。
ということで、「エステティックモリマサ（プロフェッショナルスクール）」になりました。
海外の方から見ると日本のイメージで、日本人の受講者の方にとっては、元気に前向きになれる色ということでテーマカラーを白と赤にしました。
今回新たに「受講者の声」というコンテンツを設けました。
受講された皆様に、ご協力いただきました。
内容を拝読させていただき、とても励みになりました。
本当に本当に感謝いたしております。
いろんな方のお力添えがあって、こうしてホームページのリニューアルにつながることができました。
本番は、これからです。
どんどんこのサイトを利用して、展開していく所存です。
やはり仕事って、担当者や業者に任せっぱなしでは、「想い」が込められないから、いいものができるわけないですよね。
こうして「生みの苦しみ」を味わいながらも、新たに勉強したことや経験したこと、そしてこれからの経緯をみていくことで、受講される方にサロン経営の情報としてフィードバックしていきたいと思っています。
最後に今回のＨＰリニューアルに伴いまして、皆様方には、本当にお世話になり感謝しております。
ありがとうございます。
そして今後ともよろしくお願いいたします。
弊社の会社名は、株式会社トゥールビオンです。
1995年9月に設立しました。
トゥールビオンとは、フランス語で「風がまわる」「旋風」といった意味があり、かかわっていただいた皆様のお仕事がうまくまわっていきますようにという想いからでした。
さて、社章を作るのにマークを考えなければなりません。
「まわる風」をどう表現しようか･･･。
エステ業界は一般的にはまだまだ「あやしい」イメージもあるので
「しっかり地に足が着いていて、安心して、頼れる会社」
というイメージでつくりたくて、どっしりとしたギリシャ風の柱とまわる風でトゥールビオンのＴを表現しました。
実は、個人的にギリシャが大好きで、あのギリシャ独特の柱の形を見るとなんだかウキウキするのです。
２０００年１０月アリゾナのセドナにヒーリングの旅に出たときに、ネイティブアメリカンの方にリーディングをしてもらいました。
そのときに「あなたには、ギリシャの美の神様＝パレスアテナがついてるから、美を伝える役目がある」といわれ、びっくり。
「好き」とか「惹かれる」って、何か意味のあることなんですね･･･。
代々木競技場で、フィギュアスケートを初めて生でみました。
グランプリファイナルだったので、テレビカメラはたくさんあるし、芸能人はちらほらいるし、びっしり満席で、すごい熱気です。
エッジで氷が削れる音まで聞こえて、大迫力！
（転倒したときのドサッという音も･･･）
選手や競技内容に詳しくなくても、トップアスリートの技術の高さ・美しさ･気迫はしっかり伝わってきました。
ジャンプに失敗して、泣き顔のロシアの選手や、ノーミスでガッツポーズの笑顔のかわいいアメリカの選手。このわずか4分足らずの勝負のためにすべてをかけてきたのでしょう、その表情から思いの重さを感じます。
キム･ヨナさんの演技の美しさや技術の安定感もすばらしかったけど、安藤美姫さんのクレオパトラは記憶に残る演技でした。気合が違う！（気がしました）
一番感動したのは、会場中がスタンディングオベーションだった鈴木明子さんでした。スピードがあってガンガン前に行く感じでイキイキしていて圧巻でした。
演技が終わったとき、感動してダーッっと涙が出てきたりして、やっぱりライブはいいですね･･･。
リンクサイドにスポンサー企業の名前が並んでいますが、その中に「フランスエステティックＮＯ．１ブランド・GUINOT（ギノー）」の名前がありました。
